住まいのお悩み・お困り事 ご相談ください - 曳き家・リフォームの栄進
沈下修正とは…
部分的に地盤が下がると、びー玉が床を転がったり、建具の開け閉めが不便になるなどの症状が起きます。
そんな時、基礎はそのままで、建物の
下がった部分だけ
を元の様に水平にする事ができるんです。生活しながら修正が出来ます。
アンダーピーニングも沈下修正の一種です。
■リフォーム前の建物の水平調整工事
■例えば、建具(ドア)が閉まらない(>_<)
■ドアがかってに閉まる・
■床がもりあがっている・・
■埋立地に家を建てたら地盤沈下で家が下がった・・
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家を水平に調整したら基礎と建物の間に隙間ができます。
この隙間は、セメントモルタルで埋めます。
【木造2階建て住宅】
1階の柱の根元が腐朽して80cmほど折れたことで、2階部分が傾き、住む事が不可能になった建物を元通りの水平に修復する依頼があり、栄進の腕の見せ所です。
右の写真は修復後の写真です。
正面の熨斗(のし)瓦も元の様に現れ一安心。
アンダーピーニングとは・・・
基礎の下の地盤を掘削して、短い鋼管をジャッキで圧入して溶接で鋼管を継ぎ足し、支持地盤まで鋼管を何箇所も打ち込んでいきます。その後、ジャッキアップしてレベル調整を行います。
基礎から持ち上げる工法です
生活しながら修正が出来ます。
ベタ基礎の下にできた隙間はグラウト材などで埋めます
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